大会長挨拶
第6回中四国医療技術フォーラム大会長挨拶
CSFRT 2010/ in 高知を終えて
| 第18回(社)日本放射線技師会 中四国放射線技師学術大会 | 大会長 岡林正光 |
| 第51回(社)日本放射線技術学会 中国・四国部会学術大会 | 大会長 赤木直樹 |
去る平成22年10月30日〜10月31日の両日にかけて高知県高知市(高知市文化プラザかるぽーと)にて開催されました中四国医療技術フォーラム2010(CSFRT2010)
は、演題数169題、大会参加登録641人を得て盛会裏に終えることができました。
これもひとえに参加いただきました全ての皆様の衷心によるものと厚く御礼申し上げます。
今回のCSFRT2010は、昨今の景気低迷の中スタート時点から心配しておりましたが、日本放射線技術学会 中国・四国部会、日本放射線技師会、中四国放射線協議会の皆様のご指導、並びに各協賛企業の方々の暖かいご支援のお陰で無事開催することが出来ました。高知県役員一同心から感謝しております。
さて、本大会のメインテーマを「新時代に向けて」と題して市民公開特別講演、会長講演、教育講演等をそれぞれ企画させていただきました。これらは、本年大河ドラマで一躍ブームとなりました「龍馬伝」にちなんで、坂本龍馬の目指した物を今一度「考え」「学び」、今の私たちに出来ることを見直そうとの思いからでした。ご参加いただきました皆様が、新しい技術を積極的に取り入れ、自分の物とし、さらには発展させていくことが、これからの放射線技術、さらには医療の発展につながっていくと思います。また、このような会を通じて「友・仲間」を作っていくことが個々のみでなく技師全体の発展につながっていく事と思います。
大会長講演におきましては、大変短い時間ではありましたが中澤、小寺両会代表のお話が一度に聞けたのは、これからの私たちの将来にとって大変参考になったのではないでしょうか。
教育講演では、「最新の診断と治療」をテーマに、高知大学の小川恭弘教授から、高知発の放射線増感剤(KORTUC)のお話を聞くことが出来大変興味深い物でした、また広島平和クリニックの高内、小野先生からは最新の治療とPET検査のお話を伺う事が出来ました。
CSFRT2010では、実行委員、お手伝いいただきました高知県技師会・技術学会の会員の皆様には大変な時間と労力を提供していただきました事をこの場を借りて改めて御礼申し上げます。この経験は今後の両会の大きな財産になった事と思います。
ただ、参加していただいた皆様には、ご不便、ご迷惑をお掛けした事も多々あったと思いますが、今後のこの大会の反省点として次回大会以降改善していく事でご容赦いただけると幸いです。
最後に、CSRFRT2011はゲゲゲの鬼太郎発祥の地、鳥取県にて、山根・入川両大会長の元開催されます、スタッフの皆様の活躍、CSFRTの成功をお祈りしております。

